コロナで命を落とす方もいるけど、自ら命を断つ方もいる。病気もそう…。「死」はいつも近くにある。
4年前の6月に1人でアパートの1室で命を断ったYさん、高齢で糖尿病のお母さんは1人ではお墓参りに行く事が出来ないのです。
(ちょっと遠いの、車で小一時間かかります)
ご縁があり、今年で3回目、亡くなったその方の親友とお母さんとお墓参りをご一緒させてもらってます。介護福祉士なので、車の乗り込みや介助的な事は安心してもらってます。
コロナさんの心配もあるので、買物も行けないお母さんの代わりに、昨日のうちにお花もお供えもお線香も、用意させてもらいました。
「昨日から、嬉しくって眠れなくって。」とお母さん
雨ももった。椅子も用意して、お話してこれた。
ご主人と息子さんに「私も、まだ頑張らなきゃね」って話かけてた。泣ける…
【人は幸せになる為に産まれてきた】
私はそう信じてる。
自ら命を断つのは、よっぽどの事があると思う。いろんな批判や意見もある。でも、来世で今世のやり直し出来るから、少し羽を休めてほしい。
次の時はもっと住み良い世界にして行く。
会ったことないんですが、お母さん、私にいっぱい想い出話してくれます。
命は大事。それから故人を忘れずにお話をする事が、その人への1番の供養。
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